TFCC損傷
こんなことでお悩みではありませんか?
TFCC損傷はなぜ起こる?
転倒やトレーニング時などの一度に過度な負荷が手首にかかる事で靭帯や筋肉などの軟部組織を損傷する事により起こります。一度の負荷だけでなく同じ動作(仕事のや家事)が繰り返される事で同様の症状が起きます。また加齢に伴う組織の脆弱化により起こる事もあります。
TFCC損傷が改善しない・
TFCC損傷が悪化する理由
手関節は日常の中で常に動かす部位である為、繰り返しの外力が働きやすいので症状が改善しにくいです。TFCC損傷に見られる軟骨組織部は血流が乏しいので、経過観察だけでは組織の修復が見込みにくく適切な治療が必要となります。また、痛みの原因が骨や軟骨・靭帯だけでない場合が多く、原因として考えられる筋肉に対してアプローチしていない事が改善してない理由と考えられます。
TFCC損傷の治療法は?
いさお整骨院でのTFCC損傷に対する施術方法は、手関節の安定性に関わる筋肉の状態をを改善し、患部の痛みを軽減します。血流動態の経路である脊柱筋→上腕筋→前腕筋を弛緩させて患部の血流改善をします。痛みが強い場合や日常的に負荷がかかる場合はテーピングやサポーターなどで患部の安定性を保ちます。また治療だけでなく日常生活上での注意点などを指導し早期回復を図ります。是非一度ご相談ください。