症状
ゲームセンターでパンチをして右手首を痛めた
症状部位
治療方法
経過
ゲームセンターでパンチをするゲームをしていて、強くパンチをした時に右手首に痛みが発生。病院でレントゲン・MRIの検査を受けたが骨や靭帯には異常が見られずしばらく様子を見ておられましたが、痛みが治まらずいさお整骨院に来院されました。来院された時は左に比べると腫れがあり、手のひらをついて体重をかける事が出来ない状態でした。
骨や靭帯に異常が見られなかった事と問診や運動検査により、手首周囲の筋肉の緊張が原因と判断しました。
手首から肘にかけての筋肉を対象に施術を行いました。
施術後、痛みはほぼ寛解し、施術前後の写真でも手をついた時の右手首周りのシワが深くなり、しっかりと体重を前に乗せられるようになっていました。
ご本人も痛みが軽減し、手もつけるようになったと喜んでおられました。
レントゲンやMRI検査で異常が見られない場合は筋肉が原因である場合が多いですね。