自損事故でお悩みではありませんか?
自損事故に遭った後、肩や首が痛くなったり、頭痛が続いたりしていませんか?病院でレントゲンを撮っても「異常なし」と言われたけど、痛みが取れない、、、
そんなお悩みを抱えている方は多くいらっしゃいます。
例えば、以下の様な症状はありませんか?
・首を動かすと痛む
・頭痛やめまいが続く
・肩や背中が常に重い、張っている
・夜痛みでぐっすり眠れない
これらの症状は、筋肉が硬くなりコリのようなもの(硬結)ができることで引き起こされる事があります。事故の衝撃で筋肉が固まると、時間が経つほど痛みが悪化することも、、、
では、そもそも自損事故とは何か、そしてなぜ症状がなかなか改善しないのかを詳しく見ていきましょう。
【自損事故とは?】 自損事故とは、自分が運転する車やバイクが電柱やガードレールなどに衝突し、自分自身がケガをする事故のことです。 例えば、スリップして壁にぶつかったり、ブレーキが間に合わず単独で事故を起こしてしまうケースなどが挙げられます。
このような事故では、首や腰に強い衝撃が加わりやすく、むち打ちや打撲などのケガを引き起こします。 一見軽いケガに見えても、筋肉の深い部分が固まってしまい、後から痛みが悪化することもあるのです。
【自損事故で使うことのできる保険は?】 自損事故の場合、相手がいないため、通常の自賠責保険では補償されません。 しかし、任意保険に加入していて「人身傷害保険」に入っていれば、治療費をカバーできることがあります。
人身傷害保険は、過失割合に関係なく、事故によるケガの治療費や通院費、休業補償などを受け取れる便利な保険です。 もし事故に遭ったら、保険内容を一度確認してみましょう。
【自損事故による外傷(むち打ちなど)が改善しない、悪化する理由は?】 事故後、湿布や痛み止めを使って一時的に症状が和らぐことはあります。 しかし、時間が経つと痛みがぶり返したり、逆に悪化してしまうことも。
その理由は、筋肉の深い部分にできた「硬結」が原因です。 事故の衝撃で筋肉が強く緊張すると、筋肉の一部が硬くこわばります。この硬結が神経を圧迫したり、血流を悪くして痛みを引き起こします。
放置すると、痛みが慢性化してしまうこともあるので、早めのケアが重要です。
【むち打ちの治療方法は?】 当院では、硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、硬結を緩めることで症状を改善します。 手技療法で筋肉の深層部分にアプローチし、固まった筋肉を柔らかくすると、血流が良くなり自然治癒力が高まります。
一人ひとりの症状に合わせて、負担のない優しい施術を行うので、事故後のデリケートな体でも安心して受けていただけます。
「事故から時間が経っているから…」と諦める必要はありません。 長引く痛みや不調があれば、ぜひ一度丹波市のいさお整骨院にご相談ください。 あなたの痛みに寄り添い、元の元気な体を取り戻すお手伝いをいたします!